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万世特攻祈念館

正解は万世特攻祈念館でした。

全国的に特攻隊といえば、知覧特攻平和会館が有名です。
こちらはあまり知られていません。
私もその存在を全く知らず、知覧に行こうと考えていたのですが90歳を超えるペアレントが管理している吹上浜ユースホステルで情報を入手して行ってみました。


万世特攻平和祈念館2

ここは終戦間近わずか4か月間しか使われなかった万世飛行場という特攻基地があった場所です。
戦況の激化に伴って急きょ作られた幻の基地だったそうです。


知名度も低く、知覧のように観光化されていないので来訪者は少ないです。

しかし、展示は
1階には、吹上浜から引き揚げられた日本で唯一現存している「零式三座水上偵察機」が展示してあります。

2階には、特攻隊員の遺影や遺書、遺品が展示されています。(こちらは撮影禁止)

特攻隊員の年齢は、17歳~25歳くらいまでの若者が中心だったようです。
遺書は、親にこれまでの感謝と先に逝くことを詫びる文面。
兄弟には仲良くすること、親の言うことをきちんと聞くようにと書かれたものが多くありました。

4か月しか使用されなかったものの万世飛行場からは約200人が沖縄に向けて飛び立ったそうです。
(知覧からは約430人)

特攻という悲惨な事実があったことを、日本人として知っておくべきものと実感しました。

万世特攻平和祈念館1

祈念館前にある「よろずよに」と書かれた特攻兵のレリーフが掘られた記念碑が建っています。
よろずよには、地名である万世からとったものだそうです。

万世飛行場を舞台とした「よろづよに」という特攻兵の生き残りである苗村七郎氏による著書を読むとより一層理解が深まります。

鹿児島市から約40分と近く、ぜひ訪問をお勧めしたい施設です。
この近くには吹上温泉があり、薩摩焼の里である美山も近いので合わせて訪れるのもいいかもしれません。


関連情報へのリンク

吹上浜ユースホステル

南さつま市観光協会

知覧特攻平和会館

県立吹上浜海浜公園


旅の前に勉強していくと旅の楽しさが120%UPです。
記事に関連する書籍のご紹介です。












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クイズです!鹿児島県にある日本で唯一現存する機体

鹿児島県のある博物館に保存展示されている日本で唯一現存している零式水上偵察機です。
鹿児島の何という施設に展示されているでしょう??


唯一現存する機体

ヒント
合言葉はよろずよに
この施設の近くに建設された特攻基地は幻と呼ばれています。
近くの砂浜はウミガメの産卵地として有名です。

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